プラモデルアートBLACK ZERO 2023/01 1/144 SWEET 零戦を黒く塗ってみたくなりました。 この零戦を黒く塗ったことで後の航空機プラモデルをアートとして塗装して額装するきっかけになりました。 普通プラモデルを作るとなると説明書通りに塗装するのですが、昔はそのように作りなるべく実物に近い色などを調べて塗っていました。 ただもっと自由に作っても面白いんじゃないかと気付き実機の塗装を無視して作っています。 Cadillac of the sky 2023/04 1/144 PLATS キットの説明書通りに作らずに自由に作ると言っておきながらこのP-51D Mustangは説明書の塗装指示通りに作っています。 スピルバーグ監督の映画「太陽の帝国」でアメリカ人の少年が叫ぶ台詞「空のキャディラック」にインスパイアされて派手なムスタングを作りたくなりました。 説明書通りに作るのもまた自由です。 Wooden Horse 2023/05 1/144 PLATS P-51ムスタングの“ムスタング”とは「野性の馬」そのネーミングからインスパイアされてじゃ“木馬”にしようと木目を描き込みました。 ただ全体を木目にすると味気がなくなりそうなので部分的にシルバーの塗装をしてアクセントを付けました。 アートですがアメリカ空軍の国籍標識の星のデカールは貼りました。 Transparent Camouflage 2023/06 1/144 SWEET ホーカーハリケーンの2枚プロペラのキットを発見、注文して届いたキットを見るとなんと透明パーツ。 キャノピーの透明パーツを分けるより全部透明にした方がコスト的にも合理的、これは1機は透明で作るしかありません。 よほどロールスロイスマーリンエンジンを作って外から見えるようにしようとも思いましたが難しいので断念そこで透明なクリアと不透明なクリアで迷彩塗装をしました。 英国空軍のラウンデルのデカールも説明書では黄色い枠のラウンデルは翼上面には貼らないのですがアートなので貼ってアクセントにしました。 Transparent Camouflage 2023/06 1/144 SWEET 2枚プロペラのハリケーンしかも“ファブリックウィング”つまりWW Iの複葉機みたいに布張りの翼なのです。 2枚プロペラのスピットファイアは見たことがありますがハリケーンにもあったとは! 説明書ではDk.アースとDk.グリーンの英国空軍の迷彩なのですがバフの布塗装と金属部分のシルバーで塗り分けてファブリックを強調しました。 零戦展開図 2022/12 1/144 SWEET 1/144の零戦22型を塗装して組み立てずに額装しました。 展開図として胴体などは内部塗装とエンジンなどをそれらしく作り込んでみました。 デカールも貼り組み立てないだけの状態で額装してあります。 ←ギャラリートップへ |